できないこと

明日は朝早いから早く寝よう、と思って仕事から帰ってきてすぐベッドに入って1時間でものすごい悪夢見て汗びっしょりで起きた
どういう精神状況だったらこんなホラー映画みたいな夢みるんだ??(酒浸りの父親から虐待を受けて育った少年が大人になり自分の母が父にDVで殴り殺されてたのを知って最終的に父を殺す……みたいな夢だった、ストーリー性ありすぎるだろなにこれ)
いやマジで1時間で見る夢じゃないだろ濃すぎる 内容を覚えすぎてる なに??なんだ??自由な世界生きるの難易度高いな??汗が止まらん
地獄へようこそみたいな歓迎やめてくれよ これが自由か ふぁ〜〜

ははーん?ひょっとしてだけど、わたし、病んでるな?(天才博士)







私は大丈夫なんだろうか
この先ちゃんと生きていけるのかな





私が死んだら さすがに悲しんでくれるだろうか
私はそれができない女だ








ゆきちくん、昨日は本当は19時20分に帰る予定だったのに私がだらだら喋ったせいで気づいた時には19時45分くらいになってて「待って時間経ちすぎた!!まだ電車ある!?間に合う!?」って焦って店を飛び出した
「姉さんが最後とか言うから……」ってチクッと刺してくるから、気遣わせてごめんって、そりゃ自分からそろそろ帰るって言い出せないよね、私がもっと時間見とくべきだったわごめんって謝って

駅に向かって早足で歩きながら「寂しくなるね」と私は言った 横目で様子を伺ったけどゆきちくんは無言だった

「あーあ、あのまま時間気にせず喋り続けてキミの終電を逃してしまえばよかったよ!そしたら始発まで一緒に居られたのに!」って茶化して笑ったら
「本当はそうしたいの?」ってぽつりと返してきたから
「私はそんなことしないし、できない女なんだなそれが〜」と答えた 質問に対する答えにはなっていない

寂しいよ、そりゃ少しでも長く別れを先延ばしにしたいけどさ
明日もお仕事だって聞いてさ いくら始発でも間に合うとはいえ無理はさせらんないでしょ?
私大人なの わがままは言わないの
大人だから 我慢できちゃうの 全部






ほーんと 見てらんないよ